ゆきらぼプログラミングスクールに導入してから、幅広い年齢層で人気の自考力キッズのブロック「パズルトレーニング」をご紹介したいと思います。
ブロック自体はアーテック社の製品で、保育園や幼稚園でも導入されているところが多いと思います。
私の娘の保育園でも導入されているそうで、「これ保育園にあるー」と言ってました^^
目をつけたりできるそうで、ロボットやどうぶつも作れて楽しそうです♪
自考力キッズ「パズルトレーニング」のラインナップは、 「空間認識」「図形感覚」「論理思考」の3つあります。
それぞれ、20個程のブロックと、問題が載っているテキストが付属してあります。
いろんな問題が載っていて、子どもたちも楽しみながら図形や立体に強くなれますよ。
空間認識
空間認識の問題は「しきつめパズル」と「りったいパズル」の2種類です。
「しきつめパズル」はカタミノのSMALL SLAMのような感じで、どうすれば枠内をしきつめれるか考えます。
「りったいパズル」は大人でもちょっと考えてしまう問題もあります(汗)
でも図形に得意な子は、年少さんでも、ガチャガチャ組み合わせているうちにできちゃったりして、子供ってすごいなぁ〜!と感動します。
図形感覚
こちらは「かたちあわせパズル」と「バランスゲーム」の問題が載っています。
「かたちあわせパズル」は影絵をどうやってしきつめていけばよいか考えます。こちらもカタミノが好きな子は得意かも^^
「バランスゲーム」は知らないうちに重心を考えたりできるようになりそうです!
論理思考
「図形感覚」「空間認識」より一弾難しいなぁと思うのが、こちら「論理思考」。
「いろのリレー」はルールを理解できるかが肝です。年中さん、年長さんぐらいからが適していそう。
「いろんなむきからみてみよう」は難易度高めですwわからない子は全くわからないですし、年少でもパッとわかる子もいます。
これぞザ・論理思考な問題です^^
将来どう役立つのか
このパズルでトレーニングしておけば、ゆくゆくレゴやアーテックのブロックでロボットを作って動きをプログラミングする際にも、きっと役立つと思います!
また、小学校で立体の問題が出てくる際も、図形に強いとかなり算数で得すると思います。
現在、プログラミングスクールをしながら、中学受験に向けて算数の家庭教師もさせていただいているのですが、立体の見えない部分を考えるときも、このブロックを使って説明したりしています。
こちらのパズルトレーニングは1つ550円とリーズナブルなので、お家でも気軽に試してみれますよ。
Amazonや楽天より、ヨドバシ.comが安くておすすめです^^
コメント