懐かしのインベーダーゲーム。こんなの作れるのかなぁと思っていましたが、さすがビスケット!以外と簡単につくれます。
本によると8歳以上と書かれてますが、5歳がチャレンジしました。
ビスケットの始め方はこちらの記事で詳しく書いていますので、是非見てくださいね。
はじめの設定
「ひとりでつくる」の背景は黒で鉛筆マークをクリックしましょう。
今回は「方眼紙モード」という1コマずつ動くモードで作っていきます。
設定ボタンをクリックしましょう。
うさぎとかめの下の方眼紙モードを右へスライドします。丸をクリックして戻ります。
ミサイル発射台をつくろう
ここから楽しいお絵描きです!
ミサイル発射台とミサイルを描いて、メガネで発射台をクリックしたらミサイルが発射されるプログラミングをしていきます。
1つ目のメガネで「ミサイルをクリックしたら」ミサイルが発射されるという命令を書いています。
クリックしたというのは、手の指アイコンを絵に重ねることで表現できます。
2つ目のメガネはミサイルが1コマずつ上へ進んでいく命令です。
ここまでの動きを見ていきましょう。
発射台をクリックしたら、ミサイルが発射されています!
子供たちも「おお〜!ミサイルでたー!」と嬉しそうです。
ミサイル発射台を動かそう
ミサイル発射台の左をクリックしたら左へ、右をクリックしたら右へ動くという命令を追加します。
これで発射台が左右へ移動できるようになりました。
宇宙人!?敵を作ろう
「敵を作ってごらん」と言うと、疲れたからママが作って、、、
ということで敵はママ作です(笑)
小さい子は画面をたくさん見たら疲れるので、30分程度で休ませてあげましょう。
敵にミサイルがあたったら、消えるという命令も追加しましょう。
因みに消えたマークも消さないと、ずっと出っぱなしになってしまします。
どうしたら良いか考えてみてくださいね!
思った動きと違うときに、命令を修正することを「デバッグ」といい、それを繰り返すことで良いプログラムになっていきます。
無意識にデバッグしてごらん〜と言ってたら、子供がデバックとかバグとか言うようになってきました(笑)
さて、敵もいっぱい増やして、いざプレイしてみましょう!
自分で作ったゲームをプレイするのはかなり楽しいみたいです!
何回もチャレンジしていました。
敵も動いたり、ミサイルも打ってきたりするようにもできますが、また次回!
クリックいただけますと頑張れます!よろしくお願いいたします!
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