幼児(2歳の娘)がイクラアレルギーになった話

子供アレルギー 子育て

娘がちょうど2歳過ぎたぐらいの頃、たまたまお姉ちゃんが食べているイクラを食べてアレルギー発作を起こし、救急車で運ばれました

幸い命は助かりましたが、かなり危険な状態でした。

幼児に生ものはほんとに危険です!

娘のような子供さんを少しでも減らせるように、幼児がイクラアレルギーを起こすとどうなるのかお話します。パパ・ママには是非知っておいてほしいです。

イクラアレルギーの子供がイクラを食べたらどうなるのか?

その日の夕食はスーパーで買ってきたお寿司で、5歳のお姉ちゃんはイクラが大好きなのでパクパク食べていました。

2歳の妹はまだ生ものは食べたことが少なく、お寿司も生ものは食べたそうにもしていなかったのでかっぱ巻きとか、卵巻きとかを食べていました。

しかし、ちょっと目を離している隙きに、お姉ちゃんのイクラをぱくっと食べていました

私もその様子を見ましたが、イクラアレルギーだとは夢にも思っていなかったので、なんとも思っていませんでした。

でもその直後、娘の様子が急変します。

喉のようすがおかしいみたいで、痒そうにのどをかいたり、くちびるの辺りを掻きはじめました。

夕食のメニューに焼鮭もあったので、私は骨が刺さったんだと思い、「あーん」させて喉をみました。

しかし、見つけられずご飯の少し大きな固まりを食べさせたりして様子を見ていました。

子供が何か喋っていますが、しゃがれ声になっていておかしいなと思い始めました

それでもまだ骨が刺さっていると思い、対処法をググっていました。

そうこうしていると、娘が嘔吐し、いよいよおかしい、イクラではないかと思い始めました

大阪府の救急相談に電話し、どうしたら良いのか支持を仰ぎました。

その間、娘はまた嘔吐しました

看護師さんからは、上記の症状以外に発疹は出ていないか聞かれましたが、その時発疹はありませんでした。

すぐに救急車で病院に行ってください。とのことで、荷物をまとめました。保険証、医療症は必ず持って来てくださいとのことでした。

あとで気付いたのですが、私はパニックになっていたのか、お姉ちゃんの保険証を持っていってしまってました…

娘は、ぐったりしていてしんどそうでした。

救急隊員さんが玄関まで来てくれて、娘を抱っこ紐で抱っこしながら玄関を出た時にまた嘔吐。。。

一度着替えてから、子供をタオルにくるんで家を出ました。

吐瀉物は掃除する時間がなく、夫にまかせることに…ごめんよ、夫

救急車

救急車には私と娘2人共乗ることができました。

車内では、娘の指からずっとバイタルを測って様子をチェックしていました。

アレルギーなのか聞くと、まだわからない。バイタルはどうか聞いても良くわからない。

救急車の中では、気になっていろいろ聞いてしまいますが、はっきりしたことは分かりません。

それに、受け入れ先の病院もすぐ決まらないので焦ってしまいます。が、どうしようもないので、そういうものだと思っておきましょう…

走り出すと、上の娘が、「救急車初めて乗った〜」と嬉しそうで、少し気分が緩みました。

救急隊員さんも娘に合わせて、「ほんとは乗らないのが1番いいんやで〜」とおしゃべりしてくれていました。

下の娘は、だんだん全身に薄く発疹が出て来て、素人目にもアレルギー症状だと分かるようになってきました。そして、相変わらずぐったりしていました。

病院

病院に着くとすぐに先生が診てくれました。

問診と触診で多分アレルギー、薬の点滴で症状が良くなれば間違いないとのこと。

すぐに点滴が始まり、少しホッとした気持ちになりました。

20〜30分点滴をした頃、皮膚の発疹が消えました。先生もその様子を見て、やっと笑顔になりました。

先生は問診からその時まで、怖いぐらいの緊張感でした。

更に点滴は続き、先生が症状を詳しく教えてくれました。

  • じんましん(皮膚の発疹)
  • 嗄声(しゃがれ声)、発声困難(うまく声が出せない)、喉の異物感(喉に何か詰まっているような感じ)
  • 嘔吐

など複数症状が重なっており、

軽度アナフィラキシー

とのことでした。

聞いたことはあるけれど、まさか自分の娘がアナフィラキシーだなんて。

しかも避けられたはずなのに、と思うと悔しくてたまりませんでした。

アレルギー検査結果

後日検査結果を聞きに行くと、イクラのみのアレルギーでした。

魚卵アレルギーのお子さんも多いそうですが、イクラのみでした。

1番ショックだったのが、イクラは一生摂取不可と書かれていた事。

わずか2歳で一生食べられないものが出来るなんて。

なんとも言えない気持ちになりました。

変わったこと

これまで上の娘も下もアレルギーがなく、気にしたこともなかったのですが、保育園ではアレルギーの子供は、アレルギーのない子供と離れてお昼ごはんを食べます。

最初はそれが可哀相に思えて仕方がありませんでした。

毎月のメニューも食べられないものが入っていないかチェックもしないといけないです。

家族でお寿司を食べるときも気を使います。

娘はだんだん話が出来るようになってきて、イクラは食べれない話をすると、わかってくれるのですが、大きくなったら食べるー!と嬉しそうに言います

娘が、まだ良く分かっていなくて無邪気な分、なんだか辛くなります。

幼児の内臓はかなり未熟で、生ものは早くても3歳以降、8歳ぐらいまで与え無くても良いようです。

イクラを食べるのがもう少し大きくなってからだったら、こんなことになっていなかったかもしれません。

ハチミツみたいに1歳過ぎまで絶対与えてはいけないと、事前に知っておきたかったです。

こんな子供が少しでも減るように、イクラアレルギーは怖いということを、少しでも多くのパパママに知ってもらえれば良いなと思います。

コメント

ゆきこ

大阪在住6歳と3歳の子育て中ママです。
Webプログラマ、エンジニア経験15年。
ずっとしゃべれなかった英語を習得したいと育休中にDMM英会話を始め、1年経たずにTOEIC300→695点にUP!
家族で海外旅行に行くのが楽しみです。
今は子供の英語やプログラミング、絵本に興味があります。
ViscuitやScratch、プログラミングトイ、ロボット、STEAM教材やトイを研究中。
子育てに役に立つ情報を発信しています。

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