ずっと気になっていた「レゴWeDo2.0」をはじめて触ってみました^^
子どもたちの反応をリアルにレポートします!
私が申し込みしたのは、↓↓「Z会プログラミング講座 with LEGO® Education 基礎編」です。
どんなロボットが作れるのか資料請求は無料ですので、気になる方は是非資料請求してみてくださいね^^
じゃーん!↑こちらが我が家に届いたレゴWeDo 2.0です。
思っていたよりも小さい。
中身のパーツはこんな感じです。こちらは、子どもたちが我先にときれいに整理し終わった後の図。
パーツはエリア毎に何のブロックをいれたらいいのか見本のシールがついていて、貼れるようになっています。
大きめのパーツは下に収納できます!作りかけのロボットも入りました♪
早速1体目のロボットを作成します。
3歳も電池を入れたい!と夢中にw(夜届いたのでパジャマで失礼します。。。)
3歳、6歳、9歳の女子が、夢中で「コーディというしっぽを振る犬のロボット」を組み立てています。
あっという間に組み立て終わると、次はLEGOのアプリとロボットをBluetoothでつなげるために、スイッチをポチ。
ここで少しハマりました!!!
私の持っているAndroidタブレットではBluetoothをONにしても、アプリ上でロボット(デバイス)が認識されず、、、
子どもたちも今まですごい熱量で動いていたのが、少し白けてしまいました。。。
準備大事!
私はプログラミングスクールをしているので、たくさんタブレット持っており、たまたまその一台が繋がったので続けることができました。
Z会ではiPadを推奨されているので、iPadだとすんなりいくのでしょう!
これを機にiPadも購入しようかなぁと思っちゃいました。
気を取り直し、
子どもたちを再度招集!
コーディは↓こんなロボットで、アプリでプログラムするとモーターが回転ししっぽがぐるぐる動きます^^
プログラムは例が書いてあるので、その通りにブロックを組み合わせると簡単に動きました(^O^)
みんな「おお〜!動いたぁ〜!」ととっても嬉しそう♪
続いて、頭にセンサーをとりつけて、手が近づくとしっぽを振るようにカスタマイズ。
これは3歳もうれしいのか不思議なのか何回も手を近づけていました^^
Z会のワークは、この取り組みで学んだことを定着させるように、クイズや確認問題がついています。
これも楽しそうにやっていました。
1日目はここまででしたが、
次の日、、、
朝から次のロボットを組み立てていましたw
2体目のロボット「マイロくん」です。
これは9歳がさくさくっと作ってしまいましたw
6歳と9歳はプログラミングやりたくて取り合いしています。
マイロはタイヤがついていて、前に動くのですが、モーターは回るもののなかなか前に進みませんでした。
これは組み立て時のゴムのかけ具合が上手くいってなかったようで、子どもたちだけで、あーでもない、こうでもない、プログラムがおかしいのか?といろいろ試し最終的に私は全く手助けしなくとも動きだしました!
子供の集中力はすごい!
マイロのサンプルプログラムにはなかったのですが、昨晩のコーディでつかったセンサーを頭につけて、手を近づけたら動く、後ろに下がるなどオリジナルのプログラムを作っていました。
特に9歳はループの概念もさくっとマスターし、前後にずっと動くようにもしていました。
こういうオリジナルのアイデアが出てきて実際その通り動くのが、ロボットプログラミングの良いところだなぁと思います^^
もう少しLEGO WeDoを研究して使いこなせたら、スクールにも導入したいーと思います♪
ここでリアルに9歳、6歳、3歳にどこがおもしろかったかインタビューしてみました。
9歳の感想
「LEGOを組み立てるところが一番面白かった。LEGOアプリを使ってのプログラミングは初めてだったけど、ロボットが動いたところが面白かった!」
6歳の感想
「プログラミングして動いたところが面白かった。みんなでパーツをわけるのも楽しかった。」
3歳の感想
「動くところが面白かった。電池を入れたのもおもしろかった。」
といった感じでした^^
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