これまで年少さんから小4までのお子さんとViscuit(ビスケット)の無料体験をしてきて、いくつか共通することがあるのでまとめます。
あると便利なタッチペン
Viscuit(ビスケット)はお絵かきをして、その絵を動かすアプリです。
よく起こることが、お絵かきをしているときに線が飛んで、点、点っとなってしまうこと。
これは大人ではあまり起こらない現象なので、気づかなかったのですが、子どもたちの指は大人に比べてはるかに潤っているからか、タブレットの画面上でスムーズに指を動かしにくいのかもしれません。
そこで、ストレスなく絵を描くためにおすすめなのが、タブレット用のタッチペン(スタイラスペン)です!
これがあれば、すいすいお絵かきできるのでかなりおすすめですよ!
Wifi必須
Viscuit(ビスケット)はタブレットにダウンロードするアプリなので、Wifiいらないかな?と思っていましたが、Wifi必須です!
小さい子はお手本があると良い
年長さんぐらいになると、お魚描いてみよう!で自分なりのお魚を描きはじめますが、小さいお子さんはお手本の絵があるとスムーズです。
はじめはマネっこして描いて、徐々にオリジナルの絵や個性が描けるようになります。この過程は見ていてとても楽しいです。
プログラミングに正解はない
プログラミングはアイデアを形にするツール。あくまでもツールなので、間違ったり、変な動きをしても、大人はじっと見ていることも大事だと感じます。
子どもたちが自分で問題を解決する素振りを見せたり、どうしたらいいのか聞いてくるまで頭を使わせてあげたり、試行錯誤させてあげることが、子供にとって良いと感じます。
自分でいろいろと試してみて、自分の力で解決できたとき、子どもたちはとても嬉しそうで自信に満ち溢れた顔をしています。
Viscuit(ビスケット)のワークショップの記事で、インストラクターをする際のアドバイスでも、大人が口を出しすぎないことが大事と書かれていました。
また回数を重ねて気づきがあれば追記していきます!
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使う主な教材は、プログラミングトイ、絵本(ルビィのぼうけん)、ボードゲーム(ロボットタートルズ)、ビスケット(Viscuit)、スクラッチジュニア(ScratchJr)、スクラッチ(Scratch)、オスモ(Osmo)シリーズ、スプリンギン(Springin')です。
目に負担がかからないように、幼児さんはアンプラグド(コンピュータを使用しない)の教材をおすすめしています。
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