子供向けビジュアルプログラミングツール ビスケット（Viscuit）で音を鳴らすプログラミングにチャレンジです！
どうやって音や音階を表現しているのか気になっていたので、早速試してみます！
リズム マシーン
まず、1から4の数字をつくり、1→2→3→4の順に数字が入れ替わるようにします。
これで4拍子を表現しているそうです。
次にメガネの右側に音符マーク（♪）を置きます。
♪マークはクリックするたびに音色が変わります。好きな音をドラッグして置きましょう。
これで数字が変わるたびに音がなるようになります！
♪を選んでから、
をクリックして、音符の周りをぐるっと廻ると好きな音が選べるようになりますよ！
4拍子だけでなく3拍子で試してみたり、和音にしてみたり、オリジナルのリズムを子供と一緒に楽しめます。
オリジナルけんばん楽器
タッチすると音が鳴るけんばん楽器も作れますよ。
音と一緒の色のけんばんを作り、タッチしたら音が鳴るようにプログラムしましょう。
後から気づいたので鍵盤の長さがばらばらになってしまいましたが＞＜、音が高くなるにつれて長くするとか短くすると、見た目もキレイに作れますよ！
はじめ、高いドをどうやって出すのか分かりませんでしたが、
↑このボタンで好きな音を作れると気付き、無事鍵盤が完成しました。
私はデスクトップPCでビスケットを試しているので、２つ同時に音を鳴らすことができません。でもタブレットなら、ピアノみたいに鳴らせるので良いですね！
ピアノが好きでプログラミングにも興味がある子供にピッタリです！
「ドはドーナツのド」のドレミのうたにちなんだ鍵盤が出来上がりましたよ！
娘はこれで「さいた〜さいた〜チューリップの花が〜」を弾いてました^^
ビスケットランドの「9063 20190618」でプレイできるので良かったら試してみてくださいね！
指のマークをクリックするとプレイ（遊ぶ）ができますよ！
大阪市西区南堀江で4歳から通えるSTEAM＆プログラミングスクールを運営しています。
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レッスンは1回45分（年中さん、年長さんは30分）、1ヶ月に1回から。回数は相談可能です！（体験は500円です！）
使う主な教材は、プログラミングトイ、絵本（ルビィのぼうけん）、ボードゲーム（ロボットタートルズ）、ビスケット（Viscuit）、スクラッチジュニア（ScratchJr）、スクラッチ（Scratch）、オスモ（Osmo）シリーズ、スプリンギン（Springin'）です。
目に負担がかからないように、幼児さんはアンプラグド（コンピュータを使用しない）の教材をおすすめしています。
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