スマホでかんたんVR体験 VRゴーグル「ハコスコ」をセリアで発見したので、試してみました!
子供と楽しめるかな?と思いましたが、対象年齢は15歳からでした!15歳以上の方だけで楽しみましょう!!
100円でVR体験が出来るなんてすごい時代です。。。
ハコスコは2014年に発売されたダンボール製のVRゴーグルです。今は360度カメラを作ったりしている会社のようです。
作り方は裏に書かれています。そんなに難しくないです^^
↑組み立てる前のハコスコ。
組み立て後のハコスコ。
youtubeでハコスコ用の動画を検索して見てみましょう!(初めての方はかなり酔いますw)
家でVR体験が手軽に出来るなんてすごいですね〜。
でもめっちゃ酔いました。。
VRゴーグルを机の上にぽいっと置いていたら、翌朝3歳の娘がレンズを全部はずしてただのメガネになってしまっていました。。。
(でもすぐつけれますw)
子供も見たがりますが、絶対目に良くないので子供が寝た後に楽しみましょう!
6歳未満の子供さんが3D映像を見てから寄り目になって手術された事例も挙げられていました。
不二門教授は、立体視細胞の成長が完了していない6歳以下の子供に関して、印象的な例を挙げています。それは、急性内斜視と呼ばれる事例です。赤と緑のセロハンで立体感を出すアナグリフを使って3D映画を視聴した4歳の子供が、3D映像を見てから目が内側に寄ってしまった事を取り上げました。
https://www.moguravr.com/13yearsold-limitation/
この子供は、当時4歳11カ月だったとのことですが、手術をするまで3か月間斜視の状態が治りませんでした。大人だとこのような状態になっても2、3日すれば治りますが、「6歳までの子には要注意。発達期にある子供の場合、自然には元に戻らなくなってしまう。」とのことで、「6歳までの日常と異なる輻輳-調節関係系が異なる3D映像を使用するHMDの使用は慎重にした方がいい」、との注意を喚起しました。
任天堂のVRゲームは7歳以上からプレイできるようですが、子供の目の発達は13歳〜15歳ぐらいまで未発達のようですので、親がしっかりコントロールしてあげたいですね。
「Nintendo Labo: VR Kit」の公式サイトでは「対象年齢は7歳以上」「VRモードの対象年齢は【7歳以上】です。6歳以下のお子様がゲームをプレイする場合は、VRモードの使用をお控えください」と明記。また、サポートページに「Nintendo Switchの『VRモード(3D映像)』についてお伝えしたいこと」として、VR酔いや映像の見え方、および対象年齢について詳細に注意喚起や説明が行われています。
https://www.moguravr.com/nintendo-switch-nintendo-labo-vr-kit/
今はVRなど新しいテクノロジーが身近に手頃なお値段で試せるようになってきています。
でもVRはちっちゃい子の目には危険なので控えてあげてくださいね!
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