英語が話せなくても大丈夫!とっても簡単な英語から読み聞かせを始めましょう。
子供と一緒に英語を学び、ママも賢くなっちゃいましょう!
子供がとっても喜んで、自分でも口ずさむようになったおすすめの絵本を紹介します。
Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? (Brown Bear and Friends)
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この絵本は、私が子供に読み聞かせを始めようと思い、絵本の読み聞かせの仕方(英語の発音の仕方)を習いにいった時に教材で使用したものです。先生もおすすめしていました!
我が家の英語絵本でもダントツ1位の絵本です!是非一家に一冊いかがでしょう^^
先生の発音の教え方が良く、リズムや、ページをめくるときに「What’s next?(次は何かな?)」と言ってみたりしたら良いと教えてもらい、実践していると子供が夢中に!
絵本自体もとってもカラフルなイラストで、娘2人とも大好きです。
上の娘は先生に教えてもらったまま発音できるので、すごく発音が綺麗(ネイティブみたい)に読めるようになっています。妹にはいつもお姉ちゃんが読んであげています^^
本の種類で、ハードタイプとペーパーバックがありますが、小さい子は噛んだりするので、ハードタイプがおすすめですよ!
耳に心地よいことばのリズム、鮮やかな色づかいのコラージュによるイラスト…。名作絵本『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』(邦題『くまさん くまさん なにみてるの?』)は、大勢の子どもたちを魅了してきた。本書の特徴は、ページをめくるたびに登場する新しい動物が、次に出てくる動物をさりげなく教えてくれることだ。
「うまさん、うまさん、あおいうまさん、なにみてるの? みどりいろのかえるをみてるの」
このパターンが何度も繰り返されるため、まだ本が読めない小さな子どもでも、そのうちお母さんと一緒に声を合わせるようになる。そのうえ、次に出てくる動物を簡単に当てることもできるのだ。だが、おはなしの最後では、次に出てくるもののヒントはなし。「見てのおたのしみ」となっている。華やかでふんだんなイラストを目で確認しながら、響きのよい文章の繰り返しが楽しめる本書は、子どもたちに読書の楽しさを教えてくれる最高の絵本だ。エリック・カールは、『The Very Hungry Caterpillar』(邦題『はらぺこあおむし』)、『The Grouchy Ladybug』(邦題『ごきげんななめのてんとうむし』)、『Have You Seen My Cat?』(邦題『ぼくのねこ みなかった?』)でも有名な絵本作家。あふれんばかりの色彩と陽気なスタイルによる大胆なイラストを得意とする彼は、絵本界でもぬきんでた存在として一目置かれている。
Where’s Spot?
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こちらも我が家で大人気の絵本です。
スポットくんがいなくなって、お部屋のいろんなところをお母さんが探しますが、その時にドアや時計をめくれる仕掛けがあり、子供たちが楽しめるようになっています。
この絵本では「behind the door(ドアの後ろ)」や「under the stairs(階段の下)」などの前置詞のニュアンスが分かるようになります。
繰り返し読んでいると、子供も自然とニュアンスが分かるようになりますよ!
めくるときに、「Open it!」と言ってあげると、自分でめくるようになります^^
お母さん犬のサリーは、まだ夕飯をすませていない息子のスポットを家中探す。ドアのうしろかな? ドアを開けてみると、ハチミツを食べているクマが「いないよ」=”No”と答える。洋服ダンスのなかかな? ベッドの下かな? スポットが居そうなところはめくれるしかけになっていていろいろな動物たちがかくれている。やっとバスケットのなかにいるスポットを発見して一件落着。
子どもはスポットを探しながら、いつの間にかかくれ場所の名前と”No”を覚えてしまう。作者が2歳の息子のために書いたこの作品は、イラストも文字も大きく、子どもにやさしい作品だ。(と)Copyright© ペイパーウェイト・ブックス All rights reserved. — 『英語ペラペラキッズ(だけにじゃもったいない)ブックス』 より
MOMMY! MOMMY!
赤ちゃんから読み聞かせしてあげるのにぴったりの絵本です。
2歳の娘は、保育園でハーフのお友達がいるようで、○○ちゃんのお母さんはマミー!と知っている言葉を教えてくれました。
絵本では、ひよこの赤ちゃんが、「Mommy! Mommy!(ママ!ママ!)」と呼びかけて、「Here I am(ここよ)」とお母さんがお返事してくれます。
簡単な会話のやりとりを覚えられますよ^^
PEEKABOO!
この絵本は目のところに穴があいていて、のぞいたり、指を入れたりして楽しめますよ。
動物さんたちが次々に出てきて、好きな食べ物や大好きなことを教えてくれます。
「PEEKABOO」とは「いないいないばぁ」のことで、赤ちゃんをあやすことば。
絵本の最後にでてくる男の子が、いないいないばぁが好きだよ!僕は君のお友達だよ!と言ってくれます。そのときにいないいないばぁ遊びをすると、赤ちゃんも喜ぶはずです!
試してみてくださいね!
No, David!
1歳を過ぎてくると、だんだん悪いことをするようになってきますよね。
いたずらしたり、言うことを聞かなかったりした時の表現がたくさん載っています!
日本人の子供はディヴィッドほどめちゃくちゃしちゃうことは、なかなかないのでは?と思いますが、英語の先生に聞くと海外のお子さんだとよくあるそうです(汗)
最後に、お母さんに怒られてしょんぼりしているディヴィッドもかわいいですよ^^
おふろでさわぐ、おもちゃはちらかす。どろんこで家に入っちゃう。そのたびにママは、「だめ!だめ!だめよ!」ってばかり。でもママは、ほんとうはデイビッドをね…。
他にもおすすめの英語絵本をたくさん紹介しています。是非見てみてくださいね!
こども英語教材 Kids Mart オンラインストア
こちらのストアでは、英語絵本だけでなく、カードやドリルなどの教材もたくさん扱っていて、見ているだけでも楽しいですよ!
また年齢に応じた英語絵本を紹介しているので、自分のこどもにちょうど良い絵本を探すことができます。
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